2025年度のリウマチ専門医資格認定試験の結果が発表され、当科での業務の合間を縫って当院リウマチ・膠原病科で研修を積んできた酒井加奈先生が見事合格しました!おめでとうございます!
2026年記事一覧
2024年度
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|---|---|
| Shigenobu Y, Miyamori D, Ikeda K, Yoshida S, Kikuchi Y, Kanno K, Saori K, M Ito. | Assessing the Influence of the COVID-19 Pandemic on Gastric Cancer Mortality Risk. Journal of Clinical Medicine. 2024;13(3):715. |
| Matsunari R, Kondou H, Ishikawa N, Miyamori D, Ikegaya H. | Estimation of cadaveric age in crime scenes using Raman spectroscopy. Journal of forensic and legal medicine. 2024:102642. |
| Kobayashi M, Ito M, et al. | Multicenter study of invasive gastric cancer detected after 10 years of Helicobacter pylori eradication in Japan: Clinical, endoscopic, and histopathologic characteristics. DEN Open in press 2024. |
| Kakimoto M, Nomura T, Nazmul T, Yamamoto A, Sasaki H, Higashiura A, Ito M, Ohge H, Mikage M, Ogawa KO, Sakaguchi T. | In vitro anti-severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 effect of Ephedra przewalskii Stapf extract. J Ethnopharmacol. 2024 Jan 30;319(Pt 3):117341. |
| Mihara H, Maeda S, Azuhata T, Miyamori D, Urita Y, Yabuki T, et al. | Revision of The Practice Guidelines for Primary Care of Acute Abdomen (GL2015) -The Usefulness of and Our Expectations for the Revisions. JOURNAL OF HOSPITAL GENERAL MEDICINE. 2024;6(4):111-7. |
| Miyamori D, Kamitani T, Yoshida S, Kikuchi Y, Shigenobu Y, Ikeda K, et al. | Effects of the Coronavirus disease 2019 pandemic on mortality in patients with lung cancer: A multiple mediation analysis in Japan. International journal of cancer. 2024;155(8):1422-31. |
| Miyamori D, Shigemoto N, Une K, Kinoshita H, Harimoto S, Sakashita T, et al. | Delayed onset septic pelvic thrombophlebitis treated by tissue-plasminogen activator following initial treatment for massive right ovarian vein thrombosis and methicillin-resistant Staphylococcus aureus bacteremia: A case report. J Obstet Gynaecol Res. 2024;50(8):1408-14. |
| Yoshida S, Miyamori D, Shigenobu Y, Ikeda K, Ito M. | Differential diagnosis of abdominal pain following COVID-19 infection. JOURNAL OF HOSPITAL GENERAL MEDICINE. 2024;6(4):106-10. |
| Yoshida S, Hirahara Y, Mutai R, Miyamori D, Kikuchi Y, Ikeda K, Shigenobu Y, Ito M. | Impact of home visiting nurses on home death proportion in Japan: A nationwide longitudinal ecological study. Public Health Nurs. 2024 Aug 30. |
| Utsumi, S., Yoshida, S., Ohshimo, S., Shime, N., & Matsumoto, M. | Rate of asthma prescriptions for children and adolescents during the 2018 floods in Japan. Pediatrics, 154(3), e2023065381. |
| Kobayashi T, Miyamori D, Ito M. | Retrospective study on clinical value and optimal use of [(18)F] FDG PET/CT for inflammation of unknown origin in Japanese patients. Sci Rep. 2024;14(1):28197. |
| Kakimoto M, Nomura T, Nazmul T, Yamamoto A, Ikeda K, Miyamori D, et al. | In vitro to clinical efficacy: Neutralizing antibodies against severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 strains. J Infect Chemother. 2024:102604. |
| Shiozaki M, Kanno K, Yonezawa S, Otani Y, Shigenobu Y, Haratake D, Murakami E, Oka S, Ito M. | Integrator complex subunit 6 promotes hepatocellular steatosis via β-catenin-PPARγ axis. Biochim Biophys Acta Mol Cell Biol Lipids. 2024;1869(7):159532. |
| Noda M, Danshiitsoodol N, Kanno K, Sugiyama M. | Silk-derived sericin/fibroin mixture drink fermented with plant-derived Lactococcus lactis BM32-1 improves constipation and related microbiota: a randomized, double-blind, and placebo-controlled clinical trial.Biosci Microbiota Food Health. 2024;43(3):282-292. |
| Higashikawa F, Nakaniida Y, Li H, Liang L, Kanno K, Ogawa-Ochiai K, Kiuchi Y. |
Beneficial Effects of Ginger Extract on Eye Fatigue and Shoulder Stiffness: A Randomized, Double-Blind, and Placebo-Controlled Parallel Study. Nutrients. 2024;16(16):2715. |
| 邦文 | |
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| 伊藤公訓 | 胃酸分泌抑制による胃粘膜変化:PPI/P-CAB関連胃症 日本ヘリコバクター学会雑誌25(2), 129-130, 2024. |
| 伊藤公訓 | これだけは知っておきたい自己免疫性胃炎の基礎知識 Gastro Health Now 2024 (97) 1-2, 2024. |
| 伊藤公訓 | 血清抗Helicobacter pylori抗体を用いた感染診断の問題点 Helicobacter Research 28(1) 48-51, 2024. |
| 酒井加奈、伊藤公訓 | 内科医のための臨床問題集 Medicina 61(4) 166, 174. 医学書院, 2024. |
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宮森 大輔, 伊藤 公訓 |
もう騙されない!外来に現れるミミック疾患(File 26) 意図しない体重減少. 日本医事新報. 2024(5218):12-3. |
| 伊藤公訓、吉田秀平 他 | H. pylori感染の診断と治療のガイドライン 2024改訂版 先端医学社 2024.11 |
| 宮森大輔 | わかりやすい疾患と処方薬の解説: 病態・薬物治療編. 脱水. 東京: アークメディア; 2024. |
| 重信友宇也、田妻進 | わかりやすい疾患と処方薬の解説: 病態・薬物治療編. 黄疸. 東京: アークメディア; 2024. |
| 原武大介 | わかりやすい疾患と処方薬の解説: 病態・薬物治療編. 浮腫. 東京: アークメディア; 2024. |
新年度のごあいさつ
新年度を迎え、当科のスタッフ体制を一部変更いたしました。
これに伴い、スタッフページの情報を更新しておりますので、ぜひご覧ください。
本年度も、地域の皆さまに質の高い医療を提供することに加え、研究活動の推進、そして学生・初期研修医・専攻医教育にも、これまで以上に力を入れてまいります。
診療・研究・教育の三本柱を大切にしながら、総合診療の発展に貢献していきたいと考えております。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
ひろしま総合医交流フォーラム2025が開催されました!
2026年3月14日(土)、広島県医師会館にて「ひろしま総合医交流フォーラム2025」を開催いたしました。本フォーラムは、広島大学病院総合診療医センター(ひろしまCGM)および広島大学病院総合内科・総合診療科同門会の共催により、総合診療に携わる医師・専攻医が一堂に会し、学びと交流を深めることを目的として実施したものです。
第1部では、専攻医によるポートフォリオ発表会を行いました。ポートフォリオは、日々の診療経験を振り返り、自身の気づきや学び、今後の成長につなげるための重要な教育ツールです。当日は、多職種連携、終末期医療における意思決定支援など、総合診療の本質に関わる多様なテーマが提示され、各発表に対して活発な議論が行われました。発表と質疑応答を通じて、専攻医一人ひとりの臨床的成長が共有されるとともに、指導医からの多角的な視点によるフィードバックが行われ、教育的意義の高いセッションとなりました。






第2部では、同門会員による活動報告・発表が行われました。各医療機関における診療・教育・研究の取り組みが紹介され、地域における総合診療の実践の広がりと多様性が示されました。大学病院、市中病院、診療所それぞれの立場からの発表を通じて、施設間の連携や相互理解が深まり、地域全体で総合診療を支えていく意義が改めて共有されました。



また、本フォーラムでは参加者による投票に基づき「Most Impressive賞」を選出し、特に印象的であった発表を顕彰しました。加えて、発表者全員の取り組みを評価し、努力を称える形での表彰も行い、学び合いと相互承認の文化を大切にする場となりました。
第1回の取り組みということで、運営がスムーズにいかない点もありましたが、症例や知識の共有にとどまらず、診療経験を通じた学びや成長のプロセスを言語化し、共有することにより、総合診療医としての専門性を深める機会となったのではないかと思います。これからも、所属や立場を越えた交流の場を提供し、地域における総合診療のネットワークが広がるよう取り組みを継続してまいります。
【活動報告】広島救急総合診療セミナー@広島大学「POEM:軽傷外傷マネジメントコース」を開催しました!

- 日時:2026年3月1日(日)12:00~17:00
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場所:広島大学病院
- 参加費:無料
- 講師:
- 梅澤 耕学 先生(米盛病院 救急科)
- 関根 一朗 先生、小林 正紘 先生、中井 菜摘 先生(湘南鎌倉総合病院 湘南ER)
- スーパーバイザー:池尻 好聰 先生(シムラ病院副院長 整形外科)

- 小児・体幹:クラビクルバンド、肘内障整復、サクロデラックス
- 下肢:ニーブレースの装着、松葉杖の正しい使い方・
長さの合わせ方、足関節固定(ショートレッグ)、包帯の巻き方 - 上肢:肩・肘脱臼整復、マレットフィンガー、橈骨遠位端骨折、
Desault固定、手指のシーネ固定など





- 「体系的に外傷を集中的に学べてよかったです。
とても勉強になりました」 - 「
大腿骨近位部骨折で股関節を他動的に動かすと骨折が悪化する話が 興味深かったです。」 - 「大変勉強になりました。ご丁寧なご指導、
ありがとうございました。」
第32回日本病院総合診療医学会学術総会に参加しました!
2月21日・22日の両日、長崎県長崎市にて第32回日本病院総合診療医学会学術総会が開催されました。
当科・当プログラムからは、下記のごとく指導医・専攻医・初期研修医あわせて11名が発表を行い、過去最大規模での学会参加となりました。一般演題での発表に加え、シンポジウムでの演者や座長を務めるなど、当科メンバーの活躍の場は年々広がっています。
各発表およびセッションでは活発な議論が交わされ、参加者との意見交換を通じて新たな知見や視点を得る貴重な機会となりました。また、専攻医・初期研修医にとっては、自らの臨床経験を発信し、成長を実感する貴重な機会になりました。
今後も当科では、積極的に学術活動に参画し、総合診療の発展に寄与してまいります!
<発表内容>(発表順)
酒井加奈 シンポジウム「世界に届ける一枚の画像~四大医学誌アクセプトへの道~」 演者
井上真穂(初期研修医) 難治性低アルブミン血症を伴う下顎エナメル上皮腫の症例を通して考えた、大学病院における総合診療医の役割
住井英里(広島市立北部医療センター安佐市民病院) 感染性心内膜炎(IE)の診断に難渋し、感染性バルサルバ洞瘤破裂に至った1例
竹村優李 蛋白漏出性胃腸症による低アルブミン血症を契機に診断に至ったシェーグレン症候群・混合性結合組織病の1例
石橋花 消化管粘膜生検で診断困難であったが、全層生検により好酸球性多発血管炎性肉芽腫症と診断し得た1例
宮川玄太朗 反復性顎関節脱臼が発生し舌根沈下による上気道閉塞を合併したパーキンソン病の1例
田中基樹 サリルマブ投与中にMycobacterium chelonaeによる難治性皮膚潰瘍を発症した1例
池田晃太朗 シンポジウム「“いざというとき”に困らないための学び方 ジェネラリストのためのJust in case learning」 演者
池田晃太朗 ワークショップ「総合診療の“リソウ”と“ゲンジツ”を本音で語り合おう」 ファシリテーター
池田晃太朗 シンポジウム「日本専門医機構総合診療専門医検討委員会専門医会と考えよう!総合診療専門医攻略法 ver. 2」座長
松薗奈津子(初期研修医) 化膿性胸鎖関節炎を初発症状としたStreptococcus cristatus感染性心内膜炎の1例
田中隆行(初期研修医) 治療に難渋したMSSA多発膿瘍に対しクリンダマイシン併用療法を行った1例
佐々木萌花(広島市立舟入市民病院) 尿閉に伴う腎盂外溢流から感染性腹部大動脈瘤へ進展した1例
田中基樹 シンポジウム「総合診療領域におけるDEIの実装と展望~日本病院総合診療医学会DEI委員会発足記念シンポジウム~」ディスカッサント






酒井先生がリウマチ専門医資格認定試験に合格しました!
日々の臨床に真摯に向き合いながら多方面で力を発揮する姿は、後輩にとっても大きな刺激になっています。
広大総診では、学生、研修医、専攻医一人ひとりの関心やキャリア目標に寄り添い、多様な研修の機会を提供できるよう努めています。皆さんの挑戦を私たちは全力でサポートします!
酒井先生、長坂先生が総合内科専門医資格認定試験に合格しました!
2月2日に2025年度の総合内科専門医資格認定試験の結果が発表されました。
本年度は当科から酒井加奈先生、長坂早知先生が受験しましたが、2名とも見事合格しました!おめでとうございます!
当科では本人の希望に応じて総合診療専門医だけでなく内科専門医の取得も可能です。
引き続き社会に求められる医師の育成に精進してまいります。
論文紹介:診察室でよく聞く“眠れない”を、全国データで確かめました!

そこで本研究では、厚生労働省のレセプト情報・
解析では、年齢や性別、
睡眠は、身体・精神の回復を支える基盤であり、就労や学業、
秋本先生、加藤先生が総合診療専門医試験に合格しました!!
1月19日に2025年度の総合診療専門医認定試験の結果が発表されました。
当プログラム修了生の秋本尚光先生、加藤貴大先生が見事合格しました!おめでとうございます。
秋本先生コメント:
「このたび、総合診療専門医に合格することが出来ました。たくさん助けていただいた指導医の先生方をはじめ、後輩・同期のみんなに、この場を借りて心より感謝申し上げます!専門医取得をゴールにするのではなく、ここからがスタートだと考えています。まだまだ至らぬ点もたくさんありますが、これまで以上に研鑽を積んで、より良い診療が提供できるよう努めていきたいと思います!引き続き、よろしくお願いいたします。」
加藤先生コメント:
「広大総診のプログラムは専攻医へのサポートが手厚く、3年間で確かな力をつけて、安心して試験に臨むことができました。本当にありがとうございました!」
宮森先生の論文が「Annals of Medicine」に掲載されました!

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