第32回日本病院総合診療医学会学術総会に参加しました!

 2月21日・22日の両日、長崎県長崎市にて第32回日本病院総合診療医学会学術総会が開催されました。

 当科・当プログラムからは、下記のごとく指導医・専攻医・初期研修医あわせて11名が発表を行い、過去最大規模での学会参加となりました。一般演題での発表に加え、シンポジウムでの演者や座長を務めるなど、当科メンバーの活躍の場は年々広がっています。

 各発表およびセッションでは活発な議論が交わされ、参加者との意見交換を通じて新たな知見や視点を得る貴重な機会となりました。また、専攻医・初期研修医にとっては、自らの臨床経験を発信し、成長を実感する貴重な機会になりました。

 今後も当科では、積極的に学術活動に参画し、総合診療の発展に寄与してまいります!

 

<発表内容>(発表順)

 酒井加奈 シンポジウム「世界に届ける一枚の画像~四大医学誌アクセプトへの道~」 演者

 井上真穂(初期研修医) 難治性低アルブミン血症を伴う下顎エナメル上皮腫の症例を通して考えた、大学病院における総合診療医の役割

 住井英里(広島市立北部医療センター安佐市民病院) 感染性心内膜炎(IE)の診断に難渋し、感染性バルサルバ洞瘤破裂に至った1例

 竹村優李 蛋白漏出性胃腸症による低アルブミン血症を契機に診断に至ったシェーグレン症候群・混合性結合組織病の1例

 石橋花 消化管粘膜生検で診断困難であったが、全層生検により好酸球性多発血管炎性肉芽腫症と診断し得た1例

 宮川玄太朗 反復性顎関節脱臼が発生し舌根沈下による上気道閉塞を合併したパーキンソン病の1例

 田中基樹 サリルマブ投与中にMycobacterium chelonaeによる難治性皮膚潰瘍を発症した1例

 池田晃太朗 シンポジウム「“いざというとき”に困らないための学び方 ジェネラリストのためのJust in case learning」 演者

 池田晃太朗 ワークショップ「総合診療の“リソウ”と“ゲンジツ”を本音で語り合おう」 ファシリテーター

 池田晃太朗 シンポジウム「日本専門医機構総合診療専門医検討委員会専門医会と考えよう!総合診療専門医攻略法 ver. 2」座長

 松薗奈津子(初期研修医) 化膿性胸鎖関節炎を初発症状としたStreptococcus cristatus感染性心内膜炎の1例

 田中隆行(初期研修医) 治療に難渋したMSSA多発膿瘍に対しクリンダマイシン併用療法を行った1例

 佐々木萌花(広島市立舟入市民病院) 尿閉に伴う腎盂外溢流から感染性腹部大動脈瘤へ進展した1例

 田中基樹 シンポジウム「総合診療領域におけるDEIの実装と展望~日本病院総合診療医学会DEI委員会発足記念シンポジウム~」ディスカッサント

 

  

 

 

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