亀谷 貴浩

Takahiro Kameya

プログラム修了年2019年

現在のお仕事について教えてください。

2023年10月に内科・心療内科を標榜したクリニックを広島市中区八丁堀に開院いたしました。一般的な内科疾患だけでなく、適応障害・気分障害・不安障害・統合失調症・不登校・発達障害・依存症など幅広い疾患に対応しています。

卒業後の経歴

Career

卒後1~2年目

広島大学病院 初期研修医

卒後3年目

広島大学病院 総合内科・総合診療科 

卒後4年目

広島西医療センター 総合診療科

卒後5年目

信愛クリニック

出身大学の前身が精神科病院ということもあり、学生時代から精神医療に関心があった。総合診療科入局後、精神科病院や関東の心療内科クリニックで精神医療を勉強する貴重な機会をいただいた。

卒後6年目

広島大学病院 総合内科・総合診療科

卒後7年目

広島西医療センター 総合診療科

卒後8~10年目

高橋内科小児科医院

卒後11年目

学生時代に趣味で始めたゴルフを今も続けている。
ゴルフを通じて様々な職種の方々と交流を深めることができ、多くのことを学ばせていただいた。

広島県内のクリニック 院長

2023年10月に内科・心療内科を標榜したクリニックを開院

これからのビジョン・目標について教えてください。

クリニックには職場、人間関係でのストレスをきっかけに体調不良をきたして受診される方が多くおられます。ストレス社会の影響もありますが、それ以上にストレス耐性の低下が影響しているケースが多いと感じます。そのような方は休職などの環境調整や一時的な薬物治療も必要ですが、偏った思考の癖を修正する認知行動療法が最も重要であり、薬物に頼らない根本的な治療を提供することを心がけています。他科と違い初診時は問診で時間がかることもあり、死にたいと思うくらい悩んでおられる方が1か月以上待たないと受診できないことも珍しくないので、ひとりでも多くの患者さんを診られるよう当日予約を可能な限り断らずに対応し続けようと思っています。

3年間の専門研修中で印象的であったことをおしえてください。

大学病院で様々なバックグラウンドを持ちながら、それぞれの医療分野に精通した先生方がおられたことに驚きと感銘を受けました。私自身も医局の先生方に無理を言って精神医療について学ぶ貴重な機会をいただきました。総合内科・総合診療科ならではの多様性を尊重する環境に心から感謝しています。

診療範囲に枠を作ることなく幅広い医療領域について学べることが総合診療科の魅力だと感じています。その中でぜひ興味ある医療分野を見つけ、研鑽を積んでください。その環境が広島大学病院の総合内科・総合診療科にはあります。