田中 基樹

Motoki Tanaka

プログラム修了年2024年

現在のお仕事について教えてください。

現在の勤務先である北部医療センター安佐市民病院は広島市北部に位置しており、遠く備北地域や島根県南部からも患者が集まる病院です。周辺地域の高齢化も進んでおり、患者の多くが複数のプロブレムを抱えた高齢者です。そのためいったん入院すると多職種での対応が必要となる患者が多く、総合診療医の力が求められる病院だといえます。個人としては週1回の救急外来、週1回の腹部エコー、病棟業務、月1回の救命救急当直を担当しています。また、2週間に1回は地域の病院に出向いて外来を担当しています。

卒業後の経歴

Career

卒後1-2年目

広島西医療センター 初期研修医

卒後3年目

広島大学病院 総合内科・総合診療科

専攻医1年目だったが、ちょうどCOVID-19が猛威を振るっており、通常の業務と並行してCOVID-19専用病棟での診療にあたることになった。慣れない環境での診療にとまどうことも多かったが、1年間やり通して総合診療医としてやっていく自信が少しついたかもしれない。

卒後4年目

結婚

青崎いぶきクリニック

卒後5年目

北部医療センター安佐市民病院 総合診療科

卒後6年目

第1子が誕生し、3週間の育児休暇を取得した

北部医療センター安佐市民病院 総合診療科

専門研修が終了し、指導する立場となった。自分なんかが指導していいのかという思いもあるが、悪戦苦闘しながらも充実した日々を送っている。

これからのビジョン・目標について教えてください。

将来は複数人の医師がいるようなクリニックで地域医療に従事したいと考えています。仕事と私生活の両立がまだ苦手なので、楽しく仕事をしつつ仕事と私生活が両立できるようになればと思っています。

3年間の専門研修中で印象的であったことをおしえてください。

専攻医3年目です。仕事は大変でしたが、専攻医が7人いてわいわいと楽しく仕事できました。専攻医の数が多いのは広大総診のメリットの1つだと思います。

総合診療医は働く場によって求められる役割が大きく異なる科ですが、そこに面白さを感じることも多いです。慣れるまでは大変ですが、大変なときこそお互いに助け合えるように、心の余裕を持つことが大事です。広大総診にはそれが可能な環境があるので、ぜひ一緒にやりましょう!