プライマリ・ケアとは

プライマリ・ケアとは?

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緊急の場合の対応から、健康診断の結果についての相談までを幅広く行う医療のことです。プライマリ・ケアを行う医師(総合医)は、そのための専門的なトレーニングを受けており、患者さんの抱える様々な問題にいつでも幅広く対処できる能力を身につけている『何でも診る専門医』です。

必要なときは最適の専門医に紹介します。在宅診療や地域の保健・予防など、住民の健康を守る役目も担っています。

プライマリ・ケアがカバーする診療範囲

プライマリ・ケアでは多様な病状の診断、治療を行うため、様々な専門分野の知識を幅広く必要とします。

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プライマリ・ケアでは、病気になる前の段階からアフターケアまで幅広く患者さんに対応します。

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治療はもちろん、病気の予防や、未病の状態の人のケア、ご家族の相談、アフターケアなど広い範囲で人を病気から助けます。

総合医の役割

地域住民によく見られる症状に幅広く対応する

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住民・患者と継続的な関係を保ち疾病予防や健康づくりを行う

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初期診療に対応し、他の専門医を適切に紹介する

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プライマリ・ケアの未来

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医師不足などから起こる様々な問題に、総合医を増やすことで対応しうると考えられ、
日本プライマリ・ケア連合学会、日本病院総合診療医学会、日本医師会などが総合医の増加へ向け様々な取り組みを行っています。

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一人の医師が担当できる範囲は限られています。

10年後には医師の3割は総合医となっているべきだという意見もあり、総合医という職のニーズが高まっていると言えます。

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