漢方診療センター・スタッフ紹介

漢方医学は1500年以上の歴史を持つ日本の伝統医学です。漢方は昭和中期から保険医療に組み込まれ、本邦は伝統医学・現代医学の両方で治療できる伝統医学先進国となりました。 効果的な漢方治療を安全に行うため、当センターが人材育成と、エビデンスの構築の拠点となり、患者さんのお役に立つものとなるよう全力を尽くします。

検査データ異常なし、 臨床症状改善なし、 紐解いていきましょう。

患者さんに寄り添える漢方医を目指してまいります、 よろしくお願い致します。

西洋医学や東洋医学だけでなく、それ以外の多種多様な医学の視点から皆様の豊かな生活に貢献できるよう励みます。

統合医療実践のこの場で、皆さまの生活が少しでも良くなりますよう、鍼灸で精一杯頑張ります。

心と身体の声に耳を傾けて全人的医療を大切にしています。

患者さんが変化を実感できる施術を追求します。

患者様に寄り添える鍼灸師でありたいと日々努力いたします。

このような素晴らしい環境で鍼灸が行えることに感謝し、 患者さんに寄り添った鍼灸治療を提供できるよう全力を尽くします。

専門知識を活かして、西洋医学、漢方医学にこだわらず、 ベストの治療を行います。

医師の方達のアイデアを元に超音波画像解析の特注ソフトを作る医療機器エンジニアとしての仕事を長くしてきました。 渡米を機に身に付けた各種整体手技とその身体感覚の不思議さを調べているうちに超音波を使ったファッシア研究の道に進むことになりました。 経験的主観的な人の感覚を、客観的で視覚的な、誰でもが理解出来るものにしたいと思っています。

日本式の侵襲の少ない鍼と食事栄養療法に興味があります。副作用のない健康的な治療方法を模索しています。

漢方薬のエビデンスの構築、西洋医学で治療困難な疾患の治療を通し、医療水準の向上と患者さんのために力を尽くします。日中両国の伝統医学知識の交流を通じ、平和と友好の一助になることを目指しています。

漢方医学と西洋医学を共に学び融合することによって、より患者さんに役立つ漢方医学として確立できるように、一生懸命努力したいと思います。

ベトナムの生薬の研究をし、臨床応用応用できるよう努力します。

現代薬学と伝統中薬学を研究し統合することにより、漢方薬と天然化合物がどのように作用するかを探求し、関連する薬理学的メカニズムノを研究するために努力します。

研究技術、日本伝統医学と中国伝統医学の知識を生かして、海外での漢方医学の普及と振興を図り、伝統医学の発展に貢献するように努めて参りたく思っております。

伝統的な漢方薬と現代技術の結合を通じて、新しい研究と応用方向を開拓しましょう。